離床センサー
離床センサーを使っていても事故は起こります
転倒・転落・徘徊などの事故を、離床センサーを使い防止しようとしても、使い方の誤りで事故を招くことがあります。
スタッフが介護や介助を目的に利用者に接近するとき、センサーが動作して不要なナースコールが鳴ってしまうため、一時的にスイッチを切って作業を行うのですが、終了後にスイッチを入れ忘れてしまい、必要なとき機能しなかった、などの場合です。
この事故は、多くのインシデント報告があるようにどの病院や施設でも起こり得る問題です。
弊社ではこの問題を解決するために、不要コール防止機能(誤作動および事故防止機能)を持った離床センサーを開発しました。
離床センサーの種類
マットセンサー
ベッドセンサー
ベッドエッジセンサー
マグネットクリップ
センサー
車椅子センサー
ビームセンサー